こんにちは!気づけば一人暮らしも10年目、日用品をどこで買うかって、地味に悩むんですよね。「できるだけ安くて、ちゃんと使えるものを買いたい」って、誰もが思ってるはず。
物価が上がり続けるこのご時世、少しでも節約したいところ。今回は実店舗とネット、それぞれの買い物場所をコスパ重視で徹底比較してみました。読めばきっと、あなたにピッタリの買い物スタイルが見つかります!
ドラッグストアは本当にお得?実店舗の比較検証
「日用品=ドラッグストア」っていう人、多いですよね。確かに便利だし、品揃えも豊富。ただ、どこでも同じってわけじゃないんです。
近所の3店舗を比較したら、同じシャンプーが300円も違うなんてことも。特に「マツキヨ」と「サンドラッグ」は、化粧品や洗剤の価格差が目立ちました。
ドラッグストア選びのポイント
ポイント還元率をチェック
例えばココカラファインは7%還元。長く使うなら、還元率はかなり大事です。特売日を狙うべし
私は毎週水曜の「ポイント5倍デー」でまとめ買いしてます。曜日を意識するだけでお得。プライベートブランドに注目
マツキヨの「matsukiyo」ブランドのボディソープ、安いのに香りも使い心地も◎でした。
風邪をひいたときに薬も買えるドラッグストアのありがたさを再確認しました。ただ、トイレットペーパーみたいな大きな物を持って帰るのは、正直つらい。こういう時は次の業務スーパーや通販が頼りになります。
コスパ最強!業務スーパーで変わる日用品の買い方
フリーランスで収入が不安定だった頃、友人に教えてもらったのが業務スーパー。最初は「業者向け?」と思ってたけど、行ってみてビックリ。安さと品揃えがすごい。
洗剤やシャンプー、ボディソープなどが信じられない値段で手に入ります。例えば2Lの食器用洗剤が300円台、大容量シャンプーも500円以下だったり。
業務スーパーで買うべき日用品
洗濯洗剤・柔軟剤
4Lで1,000円以下、コスパ最強です。キッチンペーパー・ラップ類
業務用なので長持ち。50m巻きが300円くらい。バス・トイレ用洗剤
大容量でコスパ良し。使い勝手も十分。
私も先月、ドラッグストアから業務スーパーに切り替えただけで、日用品の月間支出が約3,000円減りました。ただし、でかいので保管場所は必要。狭い部屋だとちょっと工夫がいります。
あと、お店ごとに品揃えが違うのも注意。うちの近所だと洗剤系は充実してるけど、歯磨き粉やシャンプーは少なめだったりします。
Amazon定期便で時短&節約を実現する方法
忙しいと、買い物すら面倒な時ってありますよね。そんな時に便利なのがAmazonの「定期おトク便」。最初は半信半疑だったけど、今じゃ手放せません。
15%オフ+送料無料、しかも自動で届くから、買い忘れゼロ。洗剤が切れて慌ててコンビニで高いの買う…なんてこともなくなりました。
Amazon定期便でおすすめの日用品
トイレットペーパー・ティッシュ
かさばるから自動配送は本当に助かる。私は2ヶ月に1回の頻度で届くようにしてます。歯磨き粉・シャンプー・ボディソープ
使用量が安定してるので、定期便との相性バツグン。洗濯洗剤・食器用洗剤
重いものは配送に限る!
定期便にしてから、買い忘れによる無駄な出費がほぼなくなりました。ただ、不要な時に届くと逆に困ることもあるので、アプリのカレンダーでリマインドを設定してます。
楽天市場とAmazonどっちがお得?ポイント活用術
楽天とAmazon、どっちが得かは使い方次第。私は両方使ってますが、それぞれにメリットがあります。
楽天の強みはポイント還元。SPUやキャンペーンで爆発的に貯まります。Amazonは品数と配送スピードが魅力。プライム会員なら翌日届くのは当たり前。
オンラインサイトの使い分け
定期購入 → Amazon定期便
消耗品は自動で届くのが一番ラク。まとめ買い → 楽天の買い回り
「お買い物マラソン」や「5と0のつく日」にまとめ買いしてポイントゲット。急ぎの時 → Amazonプライム
急な引越しとか、すぐ必要な時に頼れる存在。
引越し直後、掃除道具一式を楽天のスーパーSALEで買ったら、2万円の買い物で4,000円分のポイントが返ってきました。次の買い物が実質20%オフに。こういう賢い使い方を意識したいですね。
ただ、ポイント目当てでムダなものを買わないよう注意。私は事前にリストを作って、それに従って買うようにしています。
意外と侮れない!100均で買うべき日用品リスト
一人暮らし始めたての頃、よく通ってたのが100均。最初は「安かろう悪かろう」かと思いきや、意外と使えるもの多いんです。
ダイソーやセリアでは、キッチン用品や掃除道具が充実。110円という気軽さも魅力。
100均で買って損なしの日用品
掃除道具全般
クイックル互換品やスポンジ、ブラシ類は定期的に買い替えてます。収納ケース・小物入れ
プラ製で十分。耐久性も意外と◎。キッチン小物
トングや菜箸、計量スプーンも100均で問題なし。
キッチン収納を整理しようとホームセンターに行ったら、1個1,500円でビックリ。100均で探したら、550円で全部そろっちゃいました。コスパ最高。
とはいえ、包丁やハサミなどの耐久性が大事なアイテムは、ちゃんとした店で少し良い物を買った方が結果的に安上がり。私も100均の包丁はすぐダメになって、最終的に有名メーカーのを買いました。今も現役で活躍してくれてます。
まとめ:自分の生活に合った買い物スタイルを見つけよう
日用品の買い方って、暮らしに直結する大事なテーマ。今回紹介したそれぞれの場所には、ちゃんと特徴とメリットがあります。
ドラッグストア:還元や特売日を活用しつつ、医薬品も一緒に買える
業務スーパー:とにかく安くて量が多い。買い方次第で節約に直結
Amazon定期便:時間節約+割引。忘れっぽい人には神サービス
楽天市場:ポイント狙いでまとめ買いが吉
100均:試す感覚で使える優秀アイテム多数
私はシャンプーや洗剤はAmazon、紙類は業務スーパー、ケア用品はドラッグストア、掃除道具は100均と、目的別に使い分けてます。
「安い」だけじゃなく、自分の生活スタイルや優先したいことに合わせて、うまく買い物場所を選ぶことが大切。ちょっとした工夫で、生活はもっと快適でお得になりますよ。
今日の内容が、皆さんの節約ライフのヒントになれば嬉しいです。ぜひ、自分だけの買い物ルールを見つけて、楽しい一人暮らしを送ってくださいね!